MS IME
MS IMEがほんと使いにくくてOfficeIME2010を使っているのだが、
あるアプリケーションではWindowsデフォのIMEじゃないと面倒な事が起きる
それでも面倒に耐えてOfficeIME使っていたんだけどね。
ところが先日彼女のPCの辞書がクラッシュして復旧を手伝っていたついでに
自分の環境のMS IME 10.1(Win7標準IME)を見直してみることに
ちなみに使用中の挙動に関してもXP以前のIMEと違いがあり、使っていてモロに感じる違いは
IMEプロパティの変換タブにある「自動変換を行うときの未変換文字列の長さ」という項目で
短め or 長め の部分(XP時代は短め設定だったがVISTAから長め設定)
それと、変換操作タブのキー設定で変更できるキー割り当てのBackspaceキーの設定で、
XP時代は変換済みの部分の設定が「文節戻し」だったのに対しVISTA以降は「前字削除」になっていて
これが使用上違いを感じる点では一番違うと思う。
VISTA以降で変換中に返還前に戻すには「無変換」キーを押すか、以下の画像のように
Backspaceキーの変換済みの設定を「文節戻し」に変更してやらないといけない。
それだけXPの時と同じように設定を変えてやると以前のような感覚で使えはするが
そもそもVerあがるほど変換精度悪くなってる気が。。。変換精度はもうどうしようもないので
いやな人は他のIME使いましょう
でもbaiduだけはヤヴァイよ。クラウド変換とか言って勝手にタイプデータを収集してるんだから・・・さすが中国企業w